教採2次対策:不登校、いじめ、保護者対応

改めて、場面指導を前提にポイントを確認しました。

不登校への最新の対応法
不登校対応の基本的考え方
(国の示したポイント)

・いじめの場面指導は、いじめた生徒、観衆、傍観者への指導場面を示すこと。
(人間は同じものを見聞きしても、それぞれにずれた物語を持って生きている。これを外周からする合わせる。いじめの行為を批判し、人を中傷しない。ならぬものはならぬ(什の掟))
・メールによるいじめを予防するための学級での話
(いじめと原則的は同。送信したものはコピーで広がり消せないこと。顕在化した時には極めてこじれている傾向があること)

・保護者対応
(心に返す。落ち着かれたら、時系列で聞く「何度もご足労頂くと恐縮ですので詳しく聞かせてください」。Weに立場を持って行く。)